9月14日

第1試合

両チーム初戦を黒星でスタートし、ここで流れを変えたい天理大学と奈良学園大学の一戦。前半、激しい攻防が繰り広げられる。粘り強いディフェンスで相手のミスを誘い得点を重ねる天理大が流れに乗る。奈良学は素早いパスワークで相手を翻弄し、確実にシュートを決めるもリードを許し、41−24で前半を終える。後半、両者ともに激しくぶつかり合う中でシュートを決められない時間が続く。中盤に差し掛かり、天理大は得意のインサイドプレイで得点を量産する。さらに相手のミスから速攻を確実に決め奈良学を突き放す。終盤、懸命に天理大を追いかける奈良学は#9陽本のアシストから高さを活かしたインサイドプレイで#15目黒が得点を挙げる。最後まで激しいディフェンスで応戦するも点差を埋めることが出来ず、65-47で天理大が勝利した。

第1Q、開始早々、激しい攻防が展開される。高さを活かした奈良学が積極的にインサイドプレイを仕掛け確実に得点を積み重ねて行く。しかし、天理大が粘り強く守り奈良学は攻め込むことができなくなる。中盤、天理大#6足立のアシストから#14近藤が得点を挙げる。このプレイを起点に、天理大は勢いに乗る。なんとか流れを止めたい奈良学は果敢に1対1を仕掛けるも得点につなげることが出来ず21−8で天理大がリードし終了。

第2Q、最初にネットを揺らしたのは奈良学。鮮やかなドリブルテクニックで中へ切り込み、奈良学#9陽本から放たれるパスから#15目黒がバスケットカウントをもぎ取る。奈良学が勢いに乗るかと思われたが、天理大#6足立の鋭いスティールで流れを変えさせない。中盤、奈良学の粘り強いディフェンスで天理大は何度もドライブを仕掛けるが得点を挙げることができない。点差を詰めて後半戦へ持ち込みたい奈良学は素早いパスワークで外からシュートを放つも追いつくことはできず41−24天理大がリードし前半を終える。

第3Q、天理大のミスから奈良学#20伊藤が3Pシュートを決め、オフェンスに勢いがつく。対する天理大も#6足立のアシストから#4上中がシュートを決め返し反撃する。流れは天理大へ。素早くボールを運び、インサイドプレイを確実に決めさらにリードを広げる。奈良学は高さを活かし力強くリバウンドを掴む。果敢にシュートを放ち、着実に得点を重ねるも55−34天理大のリードは変わらず終了。

第4Q、両者とも得点を決めることができない苦しい時間が続く中、均衡を破ったのは天理大#4上中の力強いインサイドプレイ。続けて#4上中が3Pシュートを決め勢いづくが、奈良学は#9陽本を起点に追撃をやめない。中盤、両者とも激しく攻め込み、互いにファウルが重なるが、どちらも攻撃の手を緩めることはない。奈良学はダブルチームで天理大のミスを誘い反撃を試みる。しかし、天理大は落ち着いたプレイでリードを許さず65−47で天理大が勝利した。

記入者 河村華奈

第2試合

昨年度に引き続き、インカレ出場を果たしたい立命館大学とリーグ初戦を白星で飾った武庫川女子大学との一戦。前半、両チーム一歩も譲らず激しい攻防が繰り広げられる。武庫川は小さいながらも存在感のある#5西原がゴール下の力強いプレイで得点を重ねる。立命館は素早くパスを回し、隙があればシュートを狙い着実に得点を挙げていく。後半に入るも逆転に逆転を重ね、どちらが勝つか全くわからず最終Qへ。武庫川#8南部が果敢に攻め込み得点を挙げるも、ディフェンスのミスが目立つ。立命館は最後まで#17西田、#15梅田を中心に得点を挙げていく。第3Qのリードを懸命に守った立命館が69-63で激戦を制した。

第1Q、立命館#20乗安のシュートからゲームスタート。立命館はマンツーマンで堅い守りを敷く。武庫川は立命館の堅い守りに攻め込むことが出来ず苦しいシュートを何度も強いられるが、#5西原がゴール下の力強いプレイで得点を重ねる。立命館は素早いパス回しでシュートチャンスを狙うも得点に繋げることが出来ない。残り4分、立命館は前半1回目のタイムアウトを要請する。タイムアウト終了後、立命館はオフェンスを立て直すことに成功し着々と得点を重ねる。武庫川は立命館を引き離そうとオールメンバーチェンジでスピード感のある攻めを見せる。最後に武庫川#14金子が3Pシュートを沈め、12-11武庫川リードで第1Qを終える。

第2Q、武庫川は第1Q最終メンバーのまま第2Qへ。激しいディフェンスから相手のミスを誘い速攻へ持ち込む。武庫川に流れを渡したくない立命館は、開始3分で前半最後のタイムアウトを要請する。タイムアウト終了後、両チーム果敢に1対1を仕掛け迫力ある試合が展開され、一進一退の攻防が続くが立命館#19本田が速攻からシュートを沈め28-26立命館が僅かにリードし後半戦を迎える。

第3Q、後半開始早々、武庫川#8南部が鋭いドライブから得点を量産し、逆転に成功する。続けて#4土田がファウルをもらい、バスケットカウントを決めて10点差まで一気にリードを広げる。何とか武庫川の勢いを止めたい立命館は#17西田の3Pシュート、バスケットカウントで応戦する。残り2分42-46と立命館は懸命に攻め込み、4点差まで縮める。ここから武庫川の得点が止まり、流れが立命館へと一気に切り替わる。流れをつかんだ立命館は攻撃の手を緩めず続けて得点を決める。52-48と立命館が若干リードを広げ最終Qへ。

第4Q、最終Qとは思えないスピードと激しさで立命館は勢いのあるプレイを展開し、得点を挙げていく。開始2分、何とか勢いを止めたい武庫川はタイムアウトを要請。武庫川#4土田が果敢に攻め込み連続で得点を挙げるも、ディフェンスの穴が目立ち始める。立命館はすかさず早いパスさばきから高さを活かしたセンタープレイで得点を挙げ、リードを守る。残り4分、武庫川の得点源#8南部が4つ目のファールでコートを退く。ここでリードを広げたい立命館は、高さのある#15梅田を中心にゴール下で得点を重ね、武庫川は最後のタイムアウトを要請する。残り1分、7点の差を追いかける武庫川は3Pシュートを何度も放つ。しかし、ネットを揺らすことは出来ず69-63で立命館がリードを守り勝利した。

記入者 平山楓子

第3試合

リーグ初戦を黒星でスタートし一勝を挙げたい関西学院大学とリーグ戦連覇を目指す大阪体育大学との一戦。激しいディフェンスでミスを誘う関学大に対して大体大は、正確なパスを繋ぎ#10奥村、#15大吉を中心に得点を量産する。関学大は果敢に攻め込むが、シュートを決めきることができない。終盤、関学大はオールコートからディフェンスを仕掛けるも、大体大の流れを断ち切れず74-52で大体大が勝利した。

第1Q、開始からお互い一歩も引かず、なかなか得点に繋げることができないも関学大が果敢に攻め得点を重ねていく。対する大体大は、シュートまでもっていくも決め切ることが出来ず開始5分間得点することができない。しかし、大体大#6大城の得点を皮切りに連続6得点で一気に関学大につめ寄る。終盤、大体大#15大吉の3Pシュートで流れを掴み13-10大体大リードで第1Q終了。

第2Q、開始早々、大体大#10奥村のシュートから始まり、#9新谷のアシストから#6大城のシュートが決まり流れは大体大に。関学大は、パスは繋がるもシュートを決めきることができない。流れを止めたい関学大はタイムアウトを請求。ディフェンスをゾーンに変え、翻弄しようとするも大体大の勢いは止まらず33-21大体大リードで後半戦を迎える。

第3Q、大体大は前半の流れを崩さず得点を重ねる。対する関学大は、ディフェンスのプレッシャーを強め相手のミスを誘うがマイボールにできず大体大に得点を許してしまう。大体大の勢いは止まらず、立て続けに3Pシュートが決まり一気に関学大を突き放す。終盤、関学大はファウルを誘いフリースローで確実に得点へと繋げるが、大体大の流れを止めることはできず60-36で大体大がリードを広げ第3Q終了。

第4Q、関学大ボールでゲームを再開。関学大は#4井上を中心にオールコートからディフェンスを仕掛ける。ディフェンスで粘る関学大は、大体大のミスを誘いチャンスを掴むもシュートを決めきることができない。大体大は、関学大が仕掛けるダブルチームにも正確にパスを出し流れを止めることなく74-52で大体大が勝利した。

記入者 小倉侑奈

第4試合

強固なディフェンスとアーリーオフェンスが特徴の大阪人間科学大学と粘り強いディフェンスで今大会初白星を飾りたい園田学園女子大学との1戦。前半、両チーム一歩も引かぬ試合展開となる。園田大は#1清元、#9砂本を中心に得点を重ねる。対する人科大は#4塩田を起点に得点を重ねていく。後半、人科大はインサイドとアウトサイドからの多様な攻撃を見せ点差を広げる。園田大が猛追を見せるも力及ばず78-66で人科大が勝利を収めた。

第1Q、両チームハーフコートマンツーマンでゲーム開始。先制したのは人科大。しかし、園田大もすぐさま連続でネットを揺らす。開始6分、園田大#8福島がバスケットカウントワンスローをきっちりと沈め10-9と1点差に詰め寄る。流れを掴みたい人科大だが、園田大のディフェンスに阻まれシュートを決めきれない。終盤、人科大は積極的なオフェンスで相手のチームファールを5つとし、ボーナススローを確実に決め、点差を引き離し27ー18と人科大がリードし終了。

第2Q、園田大ボールでゲーム再開。両チーム果敢に攻めるも中々得点に繋げることができない。重たい試合展開を打破したのは園田大。園田大#1清元の得点をきっかけに連続で得点を重ね、人科大に1点差まで詰め寄る。園田大が流れを掴むも、人科大は#4塩田を中心に猛攻し点差を広げていく。41-32人科大リードで前半を折り返す。

第3Q、先制したのは人科大。園田大は人科大の粘り強いディフェンスに阻まれ、果敢に1対1を仕掛けるもゴールを決めきれない。人科大が連続で得点を重ね、園田大は思わずタイムアウトを要求する。タイムアウト後も、園田大はゴールを決めきれず人科大に得点を許し、点差を縮めることができない。園田大#37稲井が3Pシュートを決め、それに続き#19西山が得点するも流れを掴みきれず、59-44人科大リードで勝敗は最終Qへ。

第4Q、人科大は落ち着いて確実に得点を重ねていく。対する園田大は、連続で3Pシュートを決め猛攻を図る。離されたくない園田大だが、人科大の高さに阻まれネットを揺らすことができない。人科大は高さを活かし力強いインサイドプレーだけでなく、アウトサイドからの攻撃も多様に使い分け得点していく。残り2分、園田大がファールをもらいフリースローを落ち着いて決め、73ー63と点差は10点に。園田大が猛追を見せるも及ばず78ー66で人科大が白星を飾った。

記入者 山下奈菜子